記憶を伝え残すために語り始めた被爆者と、それを受けとめ絵で表現することに挑んだ高校生たちの実話を舞台化。
全国で100回以上公演されているなど、注目を集めています。
世界情勢が混沌としている今、平和について改めて考えてみませんか。
【あらすじ】
被爆者を祖父母に持つ高校1年の恵は、美術部員。被爆証言を絵にする活動に応募することにした。
初めて目の前で、少人数で聞く被爆者の証言は、「体験」として胸に迫った。
はじめは乗り気でなかった部員たちも証言を聞いて変わっていく。
でも見たこともないものを絵に描くのは想像以上に大変な作業だった…!
※営利を目的とした転売は禁止されています。